東京での会社勤めをやめて、地元で行政書士業を開業して三年、市内に事務所を設けてちょうど一年が経過いたしました。
「身近な相続・遺言相談室」という屋号もやっと地元の方々に認識されるようになってきたのかと感じるこのごろです。
でもまだまだ「こんな事務所があるなんて今まで知らなかった」という声は多いですね。
何回か織り込みチラシを打っているのですが、相続なんて実際、そういう状況にならない限り、みなさん意識はされませんから、なかなか浸透しません。
さて地元にもう少し根を張りたいという思いと、根っからの音楽好きが高じてこのたび地元の方々と「商工祭り」というイベントでフォークコンサートを催すことになりました。
私は学生時代、フォークグループやロックグループに所属していたことと、普段から家でギターを弾いたり、ピアノを弾いたりしているので(あとは根っからのずうずうしさもあり)即戦力?となったようです。
唄は吉田拓郎をメインとしてほしいということです。
祭りに来られるのも私と同じ50代かそれ以上の方々が多いということで決まりました。
曲はインパクトの強い「人生を語らず」とか、聞きたいという人の多い「落陽」とかになりそうです。